iPad Air(第4世代)を買いました

※購入したのは2021年3月ですが、当時はブログをやっていなかったので今更ながら綴ります

2020年10月発売のiPad Air(第4世代)を購入しました。

購入したのは64GB/スペースグレイ/Wi-Fiモデルで、公式サイトでの定価は69080円(税込)です。

私は学生なので62380円(税込)かつ、2021年2月～4月に行われていたキャンペーンのおかげで実質50380円で購入することができました。

以下、開封の儀をやっていきます。

それではいよいよご対面です。

本体もきちんとフィルムで保護されています。

取り出した第一印象は「板」です。

これの前に使っていたiPad Air2もなかなか板っぽかったのですが、エッジが垂直になったことでますますその印象が増しています。

ひんやりとしていて質感はかなり高いです。さすがはApple。

箱の中には本体のほかに、

が入っています。

本当ならばもう少し外観を撮っておけばよかったのですが、心配性な私はすぐに保護フィルムを貼ってしまいました。

せっかくなので、今まで使っていたAir2と比較してみます。

Air2は反射防止加工でオフ状態の画面がやや紫っぽくなっていたのですが、Air4ではそれが控えめになっています。

(両方とも保護フィルムを貼ってしまっているので正確な比較にはなりませんが)

上下のベゼルはかなり狭くなっていますが左右はほぼ同じ程度(若干Air4が狭い)です。

今回貼ったフィルムはエレコムの高光沢/指紋防止タイプです。

ただしこれはおすすめしません。

iPad Proと共通の製品のためインカメラ部の切り欠きが余分にあり、ほこりがたまります。

加えて指が引っかかるうえ、手の油分がかなり残って見た目にもよくないです。

私のように宗教上の理由でガラスフィルムを使いたくない方にはミヤビックス製のこちらがおすすめです。

裏側です。両方とも"スペースグレイ"なのですが色が大きく異なります。

カメラの大きさもかなり違います。

また、リサイクルマークなどは電磁的表示になったようです。

かなり良いです。

最新のプロセッサを搭載しているだけあって性能に不満はありません。

画面も綺麗です。(ただしAir2と大差は感じません)

また、スピーカーが2つのままとはいえ上下に配置されているので、かなり音質が良くなったように感じます。

YouTubeなどを見る分にはイヤホンいらずです。

ただし全く不満がないかというとそうでもありません。

まずロック解除ですが、指紋を認証→ボタンに触れ続けるという二段階を踏まないとホーム画面を開くことができません。

すぐに解除できないので地味にストレスが溜まります。

気になった点といえばそのくらいです。

全体的には非常に気に入っています。

これからしばらくは使っていこうと思います。

すのきぱの日記